卒業生
2004年4月18日卒業してからも、
教授の好意に甘えてゼミ室を
勉強部屋に使わせてもらっています。
とはいえ、五人いるうちの
一人の教授の許可をもらっていても
他の先生方の許可はもらっていないわけで・・・。
会うたびに「なんでいるの?」とか
「まだいたの?」とか言われて
厳しいものがありました。
もちろん、「来るなよ」とは言いませんし、
むしろ「構わないですよ」と言ってくれるのですが、
それでも、僕はいるのが【不自然】であり、
その権利がないわけですから、
バツの悪いのには変わりありません。
それは後輩たちに対しても同様で、
無権利者の僕がゼミ室に居座っているのは
悪いことのような気がしてきて、
なんだか必要以上に萎縮してしまいます。
それらの人たちよりも、もっと気になるのが
僕が「ふった」後輩の女の子たちで・・・。
自分をふった相手が、
卒業したというのに、まだ学校に来続けるというのは
決して気分の良いものではないでしょう・・・。
「なんでくるんだよ」という気持ちになるのも
理解できることです。
この間、後輩本人からではありませんが、
その後輩と四六時中
一緒にいるといっても過言ではないような、
彼女と仲の良い、これまた後輩から、
イヤミのようなことを言われました。
友人に相談したら、
「気まずいのは分かるけど、
そんなこと気にしてる場合でもないでしょ?
勉強しなきゃ。それにそんなこと気にしてたら、
おちおちふる事も出来やしないだろう?」っと。
それも確かに・・・。
しかし、勉強場所を確保できたとはいえ、
なんだかその分、気苦労が多くなりました。
教授の好意に甘えてゼミ室を
勉強部屋に使わせてもらっています。
とはいえ、五人いるうちの
一人の教授の許可をもらっていても
他の先生方の許可はもらっていないわけで・・・。
会うたびに「なんでいるの?」とか
「まだいたの?」とか言われて
厳しいものがありました。
もちろん、「来るなよ」とは言いませんし、
むしろ「構わないですよ」と言ってくれるのですが、
それでも、僕はいるのが【不自然】であり、
その権利がないわけですから、
バツの悪いのには変わりありません。
それは後輩たちに対しても同様で、
無権利者の僕がゼミ室に居座っているのは
悪いことのような気がしてきて、
なんだか必要以上に萎縮してしまいます。
それらの人たちよりも、もっと気になるのが
僕が「ふった」後輩の女の子たちで・・・。
自分をふった相手が、
卒業したというのに、まだ学校に来続けるというのは
決して気分の良いものではないでしょう・・・。
「なんでくるんだよ」という気持ちになるのも
理解できることです。
この間、後輩本人からではありませんが、
その後輩と四六時中
一緒にいるといっても過言ではないような、
彼女と仲の良い、これまた後輩から、
イヤミのようなことを言われました。
友人に相談したら、
「気まずいのは分かるけど、
そんなこと気にしてる場合でもないでしょ?
勉強しなきゃ。それにそんなこと気にしてたら、
おちおちふる事も出来やしないだろう?」っと。
それも確かに・・・。
しかし、勉強場所を確保できたとはいえ、
なんだかその分、気苦労が多くなりました。
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